生駒山 龍眼寺 | 仏像
仏像
龍眼寺境内にある諸堂に安置されている仏像は、本尊に平成の大仏師松本明慶作の虚空蔵菩薩をはじめ、様々なお姿をされた仏像をお祀りしています。
三寳荒神
仏法僧の三寳を守護しておられます。障碑神の主で荒ぶる神とされています。
経に「信心堅固のものには災の難を受くる事なし。望みあれば先ず清潔な所に祭祀すべし。宝は山の如く」
と説かれております。
※秘仏三寶荒神は、正月1日~8日の初荒神祭までの特別開帳となりますのでご注意ください。
大仏師:松本明慶作
ご真言:おん けんばや けんばや そわか
虚空蔵菩薩
智慧と福徳を象徴する虚空蔵菩薩。当山のご本尊は全国でも珍しい金剛界(こんごうかい)
胎蔵界(たいそうかい)両部の御姿を現しています。
両尊とも左手に願い事が叶えれるという如意宝珠を持っています。
大仏師:松本明慶作
ご真言:のうぼうあきゃしゃ きゃらばや おん あり きゃまりぼり そわか
修行大師
「虚空尽き衆生尽き涅槃尽きなば、我が願いもつきなん」私たちが存在する限り、 お大師様は寄り添い励ましお守りくださっています。同行二人。 大きなお大師様は私たちとともに修行しておられます。
七福神
大黒天・毘沙門天・恵比寿天・寿老人・福禄寿・弁財天・布袋尊の七尊があり、七難即滅、七福招来として信仰される神様です。 「来る人も、又、来る人も福の神」として当山でも多くの参拝者を得ています。
弁財天
インドの神話に登場するサラスヴァティという川の神様「水を持つもの」の意味があります。
財宝をもたらし、特に技芸にご利益があるとされています。
お姿は八臂で宝棒・宝珠・宝刀・宝弓などを持っており、荒神様に付き添う神でもあります。
大仏師:松本明慶作
〒574-0012
大阪府大東市大字龍間37-3
Tel 072-869-0019
Fax 072-869-0701
参拝時間 9:00〜16:30